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2026.06.11

LVL垂木で約8.2mの大スパンを実現した木造倉庫

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愛媛県西条市にて、屋根垂木にLVL(単板積層材)を採用した木造倉庫が上棟しました。
建物は約8.2m×14mで、下屋部分を含む延床面積は約44坪です。工法は枠組壁工法です。

弊社では長尺LVLを在庫しており、今回は約9mのLVL母材を継ぎ手なく、そのまま屋根垂木として使用しました。これにより、内部に柱を設けずに約8.2mのスパンを確保するとともに、60cmの軒の出まで一体で構成しています。
LVLは、強度や寸法安定性に加え、長尺材として扱いやすく、施工性にも優れた木質構造材です。中間柱を設けずに大きなスパンを確保しやすく、倉庫や工場、店舗などの木造建築にも適しています。

また、本建物では将来的にホイストクレーンを設置する可能性を考慮し、壁内にクレーン用鋼材を支持するための受け材をあらかじめ設けています。
現在の用途だけでなく、将来の設備増設にも対応できるよう計画した、大スパンの木造倉庫です。

建設業者の皆さまはもちろん、一般のお客様からのご相談も心よりお待ちしております。
自社倉庫の見学も随時受け付けておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

設計・施工:曽我真企二級建築士事務所

屋根垂木にLVLを採用した木造倉庫
屋根垂木にLVLを採用した木造倉庫
屋根垂木にLVLを採用した木造倉庫