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2026.03.13
先日、国立シンガポール大学の建築デザインと工務の先生方が、焼杉について弊社を訪ねてくださいました。
今までにタイでの焼杉の施工実績はたくさんありますが、先生方はタイと同じ高温多湿のシンガポールにおいて、その耐久性、耐蟻性、耐カビ性について、実際に実験を行い、それを論文にして発表するとのことでした。これで良いも悪いも焼杉の高温多湿地域での使用の可否、あるいは施工法などが明確になってくると思います。
また、シンガポールが取り組む早生樹を使った焼杉(?)とか、日本の杉のちょっとしたアイディアを伝えると「面白そう!」とサンプルを持ち帰られたりして、何か新しい試みが広がりそうです。
たかが焼杉とは言え、地味に木材を見つめて取り組んでいると、焼杉の経済性、環境負荷の少なさ、また美しさだけでなく、杉やその他木材の物性を通して様々な取り組みが期待されそうで、本当にワクワクします。難しいことは分かりませんが、経験を通じた感性で、これからも地味に焼杉に取り組んでいこうと、心から思った次第です。
写真は、<シンガポールのカジュアルポーズ>らしいです。ピースではなく、これです!
西下健治

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