WORKS&TOPICS
事例&トピックス
-
ブログ
2022.01.25
在来工法で建てる建築で吹き抜けなどがある場合の火打ちはせっかくの空間を台無しにしますよね。それがこのタツミの「火打ちレス金物」で解決しそうです。
現代の木造建築の接合部には、この「火打ちレス金物」に関わらず、やはり金物に頼るのが良いのかもしれません。
もちろん、伝統工法は日本人として守るべきものですが、僕自身が感じているのは、建築基準法はかつての伝統工法で建てられた柳のようにしなる建物を良しとせず、「びくとも動くな!」と言ってるように思います。僕の周りから伝統工法はほとんど見る機会がなくなっています。
とは言え、時代は進むし、誰だって地震に強い建物の方が良い。美しい建物にもしたい。世の中って進歩しますよね。だから、あまり原理主義者みたいにならず、より良いものができてきたら、自分で判断してこういうものは取り入れたらいいと思う。根性論や、感情論ではないと僕は思う。信長が勝っていったのも、鉄砲というそれまでにない武器を使ったまでのこと。「戦は、刀じゃ!」と言っても勝てない。その刀とて、素手でやりあっていた時代の人から言えば「ケンカは素手でやるもんや!」といったところで、刀で切られたら、負け。
もちろん、今までの価値がすべて無駄とは思いません。ミサイルで戦争する現代でも、ボクシングって競技はありますから。
いずれにしても、自分で考えて良し悪しを判断して、良かれと思えば新しいものは使えばいいと思う。この金物はちょっとこれからの意匠を変えていくかもしれませんね。因みに、弊社はタツミさんの回し者ではありません。この商品も弊社ももちろん取り扱うことはできると思いますが、全国誰もが使える普通の商品です。
西下

ARCHIVE
-
やわらかな質感|杉・無節上小フローリング
-
2×4パネル工場でR壁・R床を製作|曲線・アーチ形状にも対応
-
福岡市の美容室外壁に杉ラフソーン「暖杉」を採用|グレーの現場塗装:Tsukuru Lab.更新
-
無節上小の焼杉「4面モダンブラック」で板塀をつくりました
-
Roseburg社製のダグラスファーLVL(140E)が入荷しました
-
愛媛県知事に、三秋プレイスと下灘の焼杉工場をご覧いただきました
-
桧複合フローリングをラフソーン仕上+クリア塗装
-
外壁に、杉ラフソーン仕上の着色塗装(岡山県):Tsukuru Lab.更新
-
ドキュメンタリー映画「久万山を歩いて、」
-
共栄木材のメディア・外部掲載・研究協力実績 2010–2026|新聞・建築誌・研究論文・自治体・業界団体・海外メディア
-
ウリンのデッキ材が入荷しました
-
焼杉クロ塗装を本実・無節上小材で|社内喫煙所を改修