WORKS&TOPICS
事例&トピックス
-
ブログ
2021.09.08
60歳定年制度がうちの会社にもあります。もちろん、65歳までの定年延長制度もあります。僕自身もその年になって思うのは、僕らの時代の良いところ、問題点、どちらもあると思いますが、がむしゃらに働くことが美徳といわれた時代だったのは、間違いないと思います。
うちの会社にも、今年2名の定年を迎えた社員さんがいます。僕はその二人それぞれに面談し、「決して辞めてくれという話ではないけど、普通で言うと、元気でいれるのはあと20年。今まで一生懸命に頑張ってきたんだから、会社に残るもよし、去るもよし。自分が思うように、自分がしたいように時間を使っていいと思うよ」と話しました。それでも僕らの世代は、会社や得意先に迷惑が掛からないようにとか、つい思ってしまうんだけど、自分が思うほど、会社も得意先も自分を絶対必要とは思っていない場合がありますよね。その感じって、ちょっと痛いですね。
もちろん会社はベテラン中心選手が抜けると一時的に大変な時もあるけど、そういう時に、結構後輩が伸びてきたり、会社が変革されて、時代に合った良い方向に動くこともある。それが自分たちがいることで、一年先延ばし、二年先延ばしになることがあるってことはあるし、いずれにしてもいつまでのやるってもんでもないから、引き際はきれいにいこうぜい!って。 残り20年という時間を、ともかく後悔しないように「自分で」選んでくださいと話しました。現実には65歳の年金支給までの収入の問題もあると思う。だけど何より大切なのは、家庭や社会、会社を支え続けた本人が、幸せになること。本人が心の底からそう思えること。僕らもいずれはポックリと逝く。その逝く瞬間に絶対にニッコリと笑ってやろうと、僕は心に誓っている。
ところで、昨年その定年を迎えたご両人は会社に残り、今まで通り、いや、今まで以上に頑張ってる。その気概たるや、良し!です。ある意味でゴールが見えているから、ラストスパートに入っているがごとく、今まで以上に研ぎ澄まされている感じで仕事をしています。もし彼らが年金受給までのぶら下がりであれば、僕は彼らを多分切る。それは彼らにとっても、会社にとっても幸せでないから。
仕事だからいろいろあるし、現実に体力も落ちては来てるけど、たぶん、彼らは今、幸せの中にいると思う。ヘロヘロになりながらも頑張る60歳過ぎのオヤジ、かっこよくないですか!
ARCHIVE
-
やわらかな質感|杉・無節上小フローリング
-
2×4パネル工場でR壁・R床を製作|曲線・アーチ形状にも対応
-
福岡市の美容室外壁に杉ラフソーン「暖杉」を採用|グレーの現場塗装:Tsukuru Lab.更新
-
無節上小の焼杉「4面モダンブラック」で板塀をつくりました
-
Roseburg社製のダグラスファーLVL(140E)が入荷しました
-
愛媛県知事に、三秋プレイスと下灘の焼杉工場をご覧いただきました
-
桧複合フローリングをラフソーン仕上+クリア塗装
-
外壁に、杉ラフソーン仕上の着色塗装(岡山県):Tsukuru Lab.更新
-
ドキュメンタリー映画「久万山を歩いて、」
-
共栄木材のメディア・外部掲載・研究協力実績 2010–2026|新聞・建築誌・研究論文・自治体・業界団体・海外メディア
-
ウリンのデッキ材が入荷しました
-
焼杉クロ塗装を本実・無節上小材で|社内喫煙所を改修