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事例&トピックス
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施工事例
2021.01.07
写真はWRC(ウェスタン・レッド・シーダー)のデッキのリフォームの際の、きった木口です。施工後10年を超えたところでした。ご覧の通り、10年経っても全く問題ありません。
弊社のデッキ材としての品揃えとしては、WRCを始め、桧、ラジアータパイン、イペ、セランガンバツがあり、それぞれの特性を理解して頂いて、ご使用いただいています。
WRCは弊社が最初にデッキ材として輸入を始めた思い入れのある樹種ですが、ここ10年くらい販売が低迷しています。腐りやすい、節があるっていうのが一番の理由っぽく聞くのですが、ご覧の通り、耐久性には基本的に問題がありません。
ただし、改めてですが、腐らない木材はありません。腐りにくくする為に、デッキ施工のポイントをいくつか…
1. 何といっても、雨でぬれた後、デッキが乾きやすいこと。地面に近くして、デッキ下端に通風がなくて乾燥が悪い場合、どうしても木材は腐りやすくなります。それは腐朽菌の活動しやすくなる温度と湿度のバランスという自然の摂理です。木が悪いのではなく、施工、デッキのプランの問題です。
2. 塗装をすること。塗装は数年おきに繰り返さないとダメです。基本的に外部塗料には防虫防腐剤が含まれることが多いので、表面が保護できます。
3. 木裏使いや、幅の狭いデッキ材で、カッピングによる水溜りを避ける。ただし、木裏使いはデッキ表面に「めくれ剥がれ」が起きやすくなる難点もあります。
4. 耐久性の高い木材を選ぶこと。イペやセランガンバツはその木そのものが腐りにくいですが、桧もサップ(白身)は腐りやすく、ラジアータパインも簡単に腐ります。そういう場合は防虫防腐剤を注入して長持ちさせることも方法です。
いずれにしても、WRCは防虫防腐剤処理なしで耐久性も高く、価格も比較的安価で、何といっても施工性がいいです。節はあるけどとても優しい雰囲気が出てきます。改めてWRCのデッキ材としての良さをPRしたいと、アップです。
デッキのプランニングには、価格、施工、デザインも含めて様々な提案をしています。一般の方も、お問い合わせください。

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