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2019.06.17
先週末に弊社の会長、私の父が90歳の大往生を遂げました。
1948年1月に私の祖父が下灘村で製材工場を始めましたが、1959年9月に祖父が急逝し、31歳で後を継ぎそれこそ、夜に日を継ぐ働きと、祖父の人間関係で、何かと周りの方達に助けられ、家業を継続することができたようです。1973年にふとしたきっかけで焼杉の工場生産を日本で初めて事業化し、1997年まで社長を務め、その後私に社長を譲っていただき、会長職として、会社の精神的な支柱として、いつも元気よく笑顔で社員や得意先さんと接してくれていました。
終生、自分がした恩は忘れ、してもらった恩は忘れることなく、誰に対しても同じ態度で接していたように思います。自分のことは後回しで、常に誰かの為に働き、いつも知らん間に人が集まっているような人でした。
会長は、木材が好きというのはもちろんですが、木材を通して人と混じることがもっと好きだった人でした。残る私達も、改めて木材を通して私たちが世の中の役に立てる仕事をし、仕入れ先、売り先ともいい人間関係を作っていくことで、田舎の小さな材木屋とはいえ、社会の一隅を照らすことができると信じてこれからも努力を続けていきたいと思っています。天国から私たちを見てくれているので、会長の背中で見せてくれた教え通り、実直に頑張っていこうと考えています。
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