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ブログ
2019.04.27
言うまでもなく、田舎が日を追って疲弊しています。日本中、大都市以外は全部田舎。愛媛なら、松山以外はそのうちなくなるのでは?って思うほどです。
なかなか難しい話だとは思うのですが、「建築」はもしかしたら、田舎を救うのではないかって思うことがあります。例えば、ピーターズントーというスイスの建築家がいます。とても美しいスイスの田舎町(村)にオフィスがあって、それでも世界中で次々と素晴らしい建築を生み出しています。その建築は都市にも、田舎にもあり、特に田舎にある建築は、その田舎に住む人にプライドを維持し、愛着を持たせ、世界中からのゲストを迎い入れる。だからその田舎が疲弊しない。田舎の不便さの中でも人々が働き仕事をし、ワインを飲み、幸せそうに暮らしている。何よりその田舎はもともととても美しい。そこにピーターズントーがやってきて、素晴らしい建築を作った。有名でなくても美意識の高い建築家は世界にごまんといる。
僕はその美意識の高い「建築」が核となって、農業倉庫が美しくなり、働く人々の服がおしゃれになり、田舎に住む人の住居がカッコ良くて、家の周りも、道にも花がたくさん咲いて、夕刻には四季折々の地場で自然に取れる食材が食卓に並びお酒を飲んで、鳥が鳴き月が麗しく風がそよいで、子供達が走り回る…夢のようだけど、それは田舎に住む人も覚悟を決めて変化を受け入れなければいけないと思う。でないと、本当に手遅れになる。
いずれにしても素晴らしい建築が田舎の風景を変え、人々が回帰してくるきっかけを作れるのではないかと思う。それが木造であれば、なおさら良い。そういう「建築」に関わる材木屋でありたいと思う。
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