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ブログ
2020.06.25
うちの会社でもインスタグラムやフェイスブックにアップして知名度を上げ、木材の販売に繋げたいと”涙ぐましい(??)”努力を続けてい入るのですが、なかなか数が伸びません。
そもそも僕らがやってる材木屋っていう仕事は、なかなか「インスタ映え」しません。「B to B」というのは、大きな会社でもない限りとても地味な存在なんです。建築家の皆さんがほんとうにうっとりするような建物をつくり、インスタの「いいね」ボタンをたくさんクリックしてもらっているのを見ると、正直羨ましくもあります。
僕らの仕事は、その美しい建築物の写真の片隅に「ちらっ」と見える部品なんです。裏方の仕事、日の当たらない材木屋。それでもね、その建築を自分たち抜きにはできなかったんでは?という少しだけ「にんまり」する気持ちもあります。「木材なんて言う、太古の昔からあるものに対して、なんの付加する価値があるものか!」と、投げやりな意味ではなく、自然に畏怖する心もありますが、それでもちょっとした工夫で空間を作り替える見た目や構造を積み上げる感覚もある。認められようと認められまいと、売れようと売れまいと、新しいアイデアを考えだす楽しみはある。
木材に向き合うと、同じものは一つもないし、新建材とは全く別物なので、てなづけるのはなかなか厄介でもあるんですが、計算など左脳で仕事するだけでなく、美しさや五感をつかう右脳を駆使する要求もある。それがまたいい。会社を運営する以上お金はとても大切なものですが、それだけではなく、僕らの仕事は、人と自然に対して、きちんとサスティナブルな世界に100%浸かっているし、自然に対する敬意も払っている。
田舎の材木屋とはいえ、確かに社会の一隅を照らす気概はあるんです。だから、HPも、インスタも、FBもヒット数を増やして、うちの会社の存在を知ってもらいたいなぁと、素直に思う。
にしても、地味な仕事です、毎日。それでも、幸せです。
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