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2020.06.22
今まで、木材の乾燥については、「含水率20%を切る」レベルで取り組んできましたが、数年前から始めた海外との取引の中で、もっと厳格な含水率の設定を求められるようになりました。また、本社加工工場での内装材については、含水率12%を基準とするようにしています。
この含水率というのが、極めて難しくて、外装材の場合は濡れたり乾いたりを繰り返すので、過乾燥も問題。乾いていないのも問題。内装材については、およそ平衡含水率が12%としたものなので、その含水率まで落とさないとエアコンをかけられたりする季節には隙が大きくなります。
また、樹種によっても様々で、ヒノキなどは乾燥が比較的簡単ですが、杉はものすごく難しい。カラマツも難しい。米松も難しい。
その難しさを短期間に要求されることを思い、乾燥機の導入に踏み切りました。大型工場のような大量乾燥をするわけではないですが、内装、外装の用途や、樹種対応を今までは外部委託してきましたが、そのコントロールこそ自身でやろうというのが今回の乾燥機導入の目的です。その基礎工事が三秋プレイスで今日か
ら始まりました。木材乾燥の、道のりは長いです。それでもちゃんと向き合い、戦っていきます。

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