WORKS&TOPICS
事例&トピックス
2018.01.20
シーズンまっただ中、煙が逆流するという連絡をいただき、点検にお伺いしました。
原因は、トップに取付られた網。画像の様に、煤が完全に網目を塞いでいる状態で、煙の抜ける状態ではありませんでした。
数年前に鳥の進入するのを防ぐ為に取り付けたそうなのですが、これでは網目が細か過ぎて、すぐに詰まってしまいます。煙突掃除はご自分でされているそうなのですが、高所作業になる為に下からされていた様で、トップの部分は綺麗に落せて無かったのだと思います。良く乾いた薪を使われていた為、今まで詰まる事が無かったのだと思うのですが、少し乾きの悪い薪を燃やしたり、不完全燃焼気味で燃やした場合には、数日で詰まる事も考えられます。また、網目が細か過ぎると排気に抵抗を与える事になり、ストーブ本来の機能を発揮出来ない場合もあります。
今回は、シーズン中という事もあるので一先ず網を撤去させて頂きました。シーズン後に煙突掃除や本体のメンテナンスと合わせてトップの交換もお勧めしました。
弊社が現在使用している煙突は、基本的に防鳥網を取り付けしています。今の所、シーズンオフに鳥が入ったという事はありません。細かすぎても、広すぎてもダメなんです。
今回のお客様は、ご友人を呼んで薪ストーブを体感して貰おうと、焚いた時に逆流してしまった様で、お正月も焚かずじまいだったそうです。本当に残念だったと思います。
弊社は、自社のオーナーさん以外でもご依頼を頂けば、メンテナンスにお伺いしています。
お困りの際には、遠慮無くお申し付け下さい!
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