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2026.10.09
2026年10月8日、愛媛県の中村時広知事に共栄木材をご訪問いただきました。
はじめに、三秋プレイスの三秋ホールで会社の歩みや事業についてお話しし、その後、2022年に建設した「三秋BARN」をご案内しました。LVLトラスを用いて16.3mの無柱空間を実現した木造の作業場です。
県産材を使いながら、工場や倉庫といった大きな建物を木でつくる。そんな私たちの取り組みについてご説明しました。
続いて、伊予市双海町の下灘焼杉工場へ移動し、焼杉の製造工程をご覧いただきました。
当社が下灘で焼杉の工場生産を始めたのは1973年。祖父の代から50年以上、地道に製造を続けてきました。
知事は以前から年に3回ほど、自転車で下灘を訪れているそうで、この土地に愛着があるというお話をしてくださいました。
そして、そんな下灘の地で焼杉という素晴らしい製造業を、ぜひ頑張って続けてほしいと、温かい言葉をいただきました。
長年、下灘でものづくりを続けてきた私たちにとって、とてもうれしい言葉でした。
また、工場では焼杉の製造に携わる下灘出身の社員3名にも、知事が直接声をかけてくださり、一緒に記念撮影もしていただきました。
今回、特に印象に残ったのは、製品や設備だけでなく、そこで働く人たちにも目を向けていただけたことです。
地方の小さな町で製造業を続けることは、決して簡単なことではありません。それでも、地元で働く人がいて、長年培ってきた技術があり、私たちのつくった焼杉が日本各地や海外の建築で使われている。
その積み重ねを、これからも大切にしていきたいと思います。
知事にはお忙しい中、三秋と下灘の両拠点へ足を運んでいただき、ありがとうございました。
これからも、この場所で木と向き合い、ものづくりを続けていきたいと思います。
西下 文平





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