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事例&トピックス
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施工事例
2020.03.30
10年近く前から発売していた<ヒノキの柾目スティック外壁>を採用してリフォームが行われています。サイズは4000x29x20㎜。ほぼ無節です。釘は弊社の<真鍮・いたくぎ>50㎜です。
そもそもこの商品のヒントは、巨匠ピーター・ズントーのスイスのアトリエです。
このアトリエは、世界中の建築をされている人の多くの人が、写真なり、実物を目にされていることと思います。
実はとある製材工場を訪ねていた際、その工場内にうずたかく積まれているヒノキの材料が目に飛び込んできたのです。そこでその材料について尋ねてみると「昔は和室が多かったからよく使われていたんだけど、今ではねぇ…このきれいな木肌を見ていると、とても胴縁やチップにできなくてねぇ…」 そりゃそうです。私達も材木屋の端くれ。何とかできないものかとその在庫を買い求めました。
そこでふっと浮かんだのがズントーのアトリエだったのです。そのアトリエは巾30㎜程度のカラマツ柾目の棒柾目向きにフィンガージョイントして外壁にしています。
ところがこのヒノキ、売れない。あちこち紹介しても、売れない。今でもそんなに売れるものではないですが、ほんとに柾目が美しく、価格も手ごろです。どうか、こういったヒノキのきれいな材料がチップになったりせずに、建築材として大切に使われることを祈ります。売りたいが為ではなく、ほんとに美しいです。
一点、大量注文には対応できないので、その点だけお含み下さい。もちろん、納期によりますが…
全国の心ある建築家の皆さん、どうぞ、アイディアをお寄せください。

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