カラマツの外壁材、床材を使って頂いた物件の写真を頂きましたので、ご紹介します。細かく見ればわかると思うのですが、このカラマツ、あまり節が見えないと思いますが、一等材です。よって節も混じるのですが、極めて少ないのです。また、節の数が少ないからもし切り使いし、乱尺で使って頂ければ節無し外壁材も、手間少なく可能になります。
カラマツの良さもさることながら、きれいな建物だと思います。設計は岡山のART BOX建築工房、「西七区の家」です。ディテールを大切にして、本当に住みやすそうな空間を作られていました。

カラマツの原板を割と持っています。いかがでしょうか？