木の外装に新しい選択肢です。
日本の断熱・気密技術開発を牽引する新住協(新木造住宅技術研究協議会)さんが、すのこ壁仕上【ファサードラタン】での大臣認定を取得。
準防火地域や22条区域の延焼ラインでもファサードラタンを採用することが可能になりました。
この大臣認定は新住協さんのすばらしい理念により会員以外にもオープン化されていて、¥770-の解説書を購入することでどなたでも利用することができます。
私たち共栄木材も長きにわたって、外装に木を使うことでの建築物の長寿命化やメンテナンス性の向上、そしてもちろん建築物の意匠性の向上を提案してきました。
オープン化されている新住協さんの懐の大きさに深く共感し、さらに広くそのような建物が増えていくことを期待しています。
詳しくは、新住協さんのHPをご覧ください。