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えひめ材の家づくり・非住宅建築物木材利用促進事業に枠組壁工法(ツーバイフォー工法)が追加されました

愛媛県林業政策課より情報提供を頂きましたので共有します。
令和7年度 「えひめ材住宅普及啓発事業」において、ツーバイフォー工法が新たに加わりました。
住宅向けの県産柱材プレゼントと、非住宅建築のものと2つあります。
愛媛県は杉・桧の豊富な森林資源を有し、また大手製材工場によるツーバイフォー製材も盛んです。
フィンガージョイント設備を有している工場もあり、北米仕様と同様に様々な長さのディメンションランバーの供給が可能です。
当社では様々な事業者と連携協力しながら、コンポーネント工場として、ツーバイフォー資材の供給体制を整えております。

また、その他、在来・リフォーム・外構向けに様々な補助施策があり、在来・ツーバイの構造材から、デッキ・板塀・フローリング・焼杉、、、
とこれらの愛媛県の事業にワンストップで全方位的に資材供給可能なのが当社の強みです。
是非ともお問い合わせください。

えひめ材住宅普及啓発事業

 <えひめ材の家づくり促進支援事業>
 枠組壁工法の1件あたりの支援は、県産ツーバイフォー材相当額の172千円を支援。
 1 県内において、自らが5年以上使用するために建築する住宅等
 2 別表2-2に掲げる主要部材に県産材を概ね80%以上使用し、延床面積80㎡以上の住宅等
 3 建設中、愛媛県林材業振興会議から貸し出されるのぼりを設置するとともに、構造見学会等を行うなど、PRに協力することができる住宅等
 4 完成後、アンケートに答えるなど3年間のモニター協力ができる住宅等
 5 建築基準法及びその他関係法令(用地等も含む)を遵守して建築する住宅等
 6 国が実施する地域材を使用することによる補助事業等と重複しない住宅等
 主要部材はツーバイフォー材のうち、縦枠材となります。

 <非住宅建築物木材利用促進事業>
  木造化支援:枠組壁工法の支援は、639千円/件となります。
  (1)県内において、自らが5年以上使用するために建築する非住宅建築物又は、賃貸に供する目的で5年以上使用するために建築する非住宅建築物
  (2)下記に掲げる主要部材の概ね80%以上に県産材を使用し、延床面積80㎡以上の非住宅建築物に限る。
  (3)県内で生産されたスギ・ヒノキのツーバイフォー材で、日本農林規格(JAS)に合格した材。
  (4)建築中、林材会議から貸し出されるのぼりを設置するとともに、構造見学会等を行うなど、普及PRに協力することができること。
  (5)完成後、アンケートに答えるなど3年間のモニター協力ができること。
  (6)建築基準法及びその他関係法令(用地等含む)を遵守して建築すること。
  主要部材としてはツーバイフォー材のうち、縦枠材となります

大スパン木造

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