共栄木材

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天井と壁一面に、ヒノキスティック

共栄木材の<ヒノキスティック>が、神奈川県横須賀市の現場で採用されました。
設計は、プラスマイズミアーキテクト・真泉さんです。

4000/3000×29×20mm、ほぼ無節の端正な柾目材を天井から壁一面に張り巡らせた空間は、細かなリズムと光の陰影が重なり、非常に美しい表情を見せています。
施工は大工さんにとって決して楽ではなかったようですが、仕上がりは圧巻で、途中経過を知らせてくださった工務店さんの声にも高揚感がありました。現地に伺えないのが残念です。

大きな木材を大面積に使う迫力も素晴らしいものですが、小さな部材を丁寧に積み重ねることで生まれる“別の迫力”も、日本の住宅にとても相性が良いのではないかと感じています。これまで生かしきれなかった木材にも、新しい出番があるのでは──と、つい希望を抱いてしまいます。

姉妹商品として<ミッドランドパイン><ラーチグリッド>も展開していますので、こちらもぜひご検討ください。

設計:株式会社 プラスマイズミアーキテクト

プラスマイズミアーキテクト

天井・内壁:ヒノキスティック

天井・内壁:ヒノキスティック

グリッド・スティック・格子

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