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愛媛県産の杉・桧にて枠組壁工法で住宅・非住宅をお考えの方、補助金の枠あります【25年9月時点】

再度、愛媛県より情報提供を頂きましたので、共有となります。
4月にもお伝えしていた補助金ですが、まだ枠があるようです。
特に非住宅の方は狙い目、との事です。

お得な制度を利用し、今までツーバイフォー/ツーバイシックス工法にご縁が無かった皆さまにも積極的にご活用いただけたらと思います。
当社もランバー材、壁パネル・床パネルの供給工場として、お手伝いさせていただきます。

三秋プレイス内の「MIAKI BARN」「はな倉庫」は、愛媛県産の杉・桧を用いた枠組壁工法(ツーバイフォー)で建築しています。見学は随時可能です。
当社は10年以上にわたり国産材によるツーバイフォーの国産化に取り組み、施工・設計・流通のノウハウを蓄積するとともに、製材工場や行政機関との連携体制を整えてきました。各種制度を活用し、世界標準の木造にぜひ挑戦してください。

以下、再掲です。


<えひめ材の家づくり促進支援事業>
 枠組壁工法の1件あたりの支援は、県産ツーバイフォー材相当額の172千円を支援。
 1 県内において、自らが5年以上使用するために建築する住宅等
 2 別表2-2に掲げる主要部材に県産材を概ね80%以上使用し、延床面積80㎡以上の住宅等
 3 建設中、愛媛県林材業振興会議から貸し出されるのぼりを設置するとともに、構造見学会等を行うなど、PRに協力することができる住宅等
 4 完成後、アンケートに答えるなど3年間のモニター協力ができる住宅等
 5 建築基準法及びその他関係法令(用地等も含む)を遵守して建築する住宅等
 6 国が実施する地域材を使用することによる補助事業等と重複しない住宅等
 主要部材はツーバイフォー材のうち、縦枠材となります。

 <非住宅建築物木材利用促進事業>
  木造化支援:枠組壁工法の支援は、639千円/件となります。
  (1)県内において、自らが5年以上使用するために建築する非住宅建築物又は、賃貸に供する目的で5年以上使用するために建築する非住宅建築物
  (2)下記に掲げる主要部材の概ね80%以上に県産材を使用し、延床面積80㎡以上の非住宅建築物に限る。
  (3)県内で生産されたスギ・ヒノキのツーバイフォー材で、日本農林規格(JAS)に合格した材。
  (4)建築中、林材会議から貸し出されるのぼりを設置するとともに、構造見学会等を行うなど、普及PRに協力することができること。
  (5)完成後、アンケートに答えるなど3年間のモニター協力ができること。
  (6)建築基準法及びその他関係法令(用地等含む)を遵守して建築すること。
  主要部材としてはツーバイフォー材のうち、縦枠材となります

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