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通気胴縁

印刷用ページを表示する 更新日:2011年12月5日更新
米松KDの通気胴縁です。サイディングの下地胴縁として使用されることが多いと思いますが、共栄木材では焼杉、WRCサイディング等の下地としてお勧めしたく、取り扱いを始めました。

かつて、焼杉の下地には土壁があり、その上に胴縁があり、焼杉が留められていました。ですから土壁と胴縁との間に隙間があり、それが空気層となって雨で濡れた焼杉を乾かすようになっていましたが、現在の家には合板とか、防湿シートがかかり、その上に胴縁・焼杉(WRC)となると通気層が無く、やはり木材の乾燥に良くないとかねがね考えていました。
これで安心して板張りができます。確かに通常の胴縁より少し高めですが、長い使用期間の家のことを思うと、どうでしょうか?更に通気を入れることで夏場の直射日光を一旦板で遮り、更に単に板を乾かせるだけでなく空気の流動を起こすことで外壁の断熱性能を上げる効果があるのは言うまでもないことです。外壁の通気層は最近特に必要といわれていますが、本来、日本の建築には通気層があったのです。

外壁を横張りすれば、胴縁は縦になるのですが、外壁を板張りにする時は、大半が縦張りです。よって、縦張りする場合は、通気胴縁が望ましいということです。
是非。

通気胴縁