昨年からずっと待っていたアピトン合板が、やっとインドネシアから到着しました。今回の入荷は1820x910x12㎜と24㎜の2種類のみ。ハンコは押していませんが、F☆☆☆☆です。全層アピトンです。それぞれ約15㎏、30㎏と重いです。基本的に表面には節はありません。が、若干のピンホールは混じってしまいます。この点は木材の性質上、ご容赦ください。

今まで、知り合いの設計事務所やデザイナー、ビルダーには、軽くご案内していましたが、反響もあり、いくつかのプロジェクトでの使用が決定しています。このアピトン合板は共栄木材のオリジナル商品です。

アピトン合板は普通の構造用合板と比べると若干高いですが、床材、壁材、家具材として捉えれば、逆に高いものではないです。アイディア、使い方一つだと思います。是非いろいろとチャレンジして頂きたいです。
＜ここにしかないもの、あります＞がひとつ増えました。